道子・清隆先生  
                
2023.07
     喜   寿                                                      鈴木 道子先生
 教会長先生が77才になりました。還暦も70才も知らないうちに過ぎてしまいました。 肺にガンがあるものの、半年毎の経過観察では問題なく、元気に過ごさせて頂いています。家族で一番元気です。「神様のおかげを頂くというのはこう言うことなんだなぁ」と いつも神様に御礼申し上げています。
 還暦の時は赤いちゃんちゃんこと言われますが、77才の喜寿は紫色だそうです。清隆先生夫婦が紫色のポロシャツをプレゼントしてくれました。 先生はうれしくて、ご本部の教団独立記念祭にこの紫色のポロシャツを着て参拝させていただきました。ちょっと目立っていました!
胸のマークを見て下さいね。「seventy-seven 77 TERUO 」
 

     よい祈り
                               鈴木 清隆先生

  暑い7月に入ります。今年の夏はコロナの規制もなくなり自由なシーズンが戻ってまいりました。夏を楽しむと同時に、心身の疲れも重なりますので注意せねばなりません。
 注意せねばなりませんとは、神様を忘れてはならんということでしょう。神様を忘れてはならんとは、祈りを忘れてはならんということでしょう。信心させて頂くなら、祈るにも自分勝手な祈りでなく、よい祈りをさせて頂きたいものです。
 脳科学によりますと、よい祈りとは脳によいことです。脳によいとは身体にもよい影響を与えます。そして、よい祈りを続けますと脳の活性化に繋がります。日々に丈夫で長命と祈りますが、そんなおかげを頂けると信じます。