道子・清隆先生                 
2024.01

  歳末のイルミネーション                                                     鈴木 道子先生

  入院中の教会長先生が病室で絵を描いています。万年筆?で輪郭を描いて、絵の具や色鉛筆で色付けします。「万年筆のインクがなくなったので、買ってきてほしい」と連絡がありました。
 文房具店が見当たらないので、梅田の阪急百貨店へ行きました。地下の食品売り場は、大阪に出て来たら、時々買い物していますが、上の方の階へは、何年ぶり?の感じです。
 ちょうどこの時期、クリスマス、歳末のイルミネーション装飾には、目を奪われました。まぶしいくらいキラキラ?して、私の心は華やぎました。
携帯で写真を撮って、早く先生に見せて、元気を出すように、励まそうと病院への道を急ぎました。

 


       辰年・年男                
                     鈴木 清隆先生
 
 新年おめでとうございます。
 神様は『信心は、年をとるほど位がつくものである。
信心をすれば一年一年ありがたくなってくる』と教え下さいますように、共々にまた一つ年をとらせて頂きました。
 私は辰年で、今年は年男です。日々を神様と共にありがたく生活、御用に励んでまいります。
 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。